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なりたま通信所業務日誌


2007-03-18 [Sun]

今日のくりはら田園鉄道

沢辺〜津久毛間にて 本日午前中は「くりでん」定番の撮影ポイントを目指し沢辺へ。R4がオーバークロスする地点から一直線に伸びる線路を俯瞰する、お約束中のお約束ポイント。ただでさえ気温が低いうえに風が強く、俯瞰する位置だけに風から逃れる余地も無いので、凍死しそうな思いで1時間半(!)も列車を待つ羽目に。撮影後は、もちろん速攻で駅へ戻ります。

お後は、沢辺駅での列車交換の光景を撮ってそのまま石越へ……のつもりが、タブレット交換を撮影しているうちに列車に乗り損ねるというオマヌケを発動させてしまいました。タブレット閉塞での列車交換では後から来た方が先に出るという原理原則をすっかり忘れていたぜ。石越13:08発の小牛田行に何が何でも乗らないと後の行程がガタガタになってしまうのですが、昨日今日と「くりでん」混雑のために列車が遅れ気味で時刻が読めません。接続の保証の無いまま悠長に次の列車を待つわけにもいかず(定時性を疑われる鉄道というのもどうよ?)、他の移動手段を検討するうち、ちょうど一関行のバスがあることに気付く。途中の有壁駅で捨てれば余分な出費も最低限に抑えられるので、ガラガラのバスに飛び乗ります。沢辺〜有壁間480JPY、列車で石越へ出るよりも安いとはこれいかに。

今日の仙台空港

仙台空港駅←→仙台駅 最速17分 仙台まで戻り、本日開業の仙台空港鉄道の攻略へ。2両編成の仙台空港行は、呆れるほどの超満員ぶり。全線完乗タイトルは維持できたものの、明日には大阪モノレール彩都線延伸のために速攻でタイトル返上というオチが待っております。

写真は、仙台空港出発ロビーにあった空港アクセス鉄道の広告。左上にはなぜかA380の模型が。仙台空港とも空港鉄道とも全く繋がりが無い気がするんですが。

空港アクセス鉄道乗り潰しの際には、その空港での飛行機利用と絡めるのが最近の俺の行動パターン。というわけで、IBEX 3134便で成田へ。俺としては初搭乗のCRJ-100LR(JA02RJ)、今をときめくボンバルディア製(DHC-8は旧デハビラントカナダ、CRJは旧カナディアと、出自は異なりますが)。それにしても、国内線で成田空港利用というのも、18きっぷで成田空港駅から乗車というのも妙なものですな。