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なりたま通信所業務日誌


2006-10-01 [Sun]

運転免許更新

つーわけで、雨降るなか昼過ぎに二俣川へ。諸般の事情により、向こう5年間は「青免許」に逆戻りです。おのれ○○○警(←逆恨み)。

帰宅後、ふと思い付いてパスポートをチェックしてみると……おぉ、来年4月で切れるじゃないか。失効まで残り半年、危ない危ない。海外旅行の予定は当分ありませんが、一応更新は忘れずに。


2006-10-09 [Mon]

航空科学博物館

B747-186B(EP-IAM) YS-11保存機巡りの一環として、少々早起きして成田・芝山の航空科学博物館へ。3年前に訪問済みの施設ですが、やはり初号機のあるここを無視するわけにはいくまい。今日の天候ならば写真の撮り直しにもうってつけ。併せて、国際線機材を中心にヒコーキ分の補充です。

わざわざ3連休の最終日(と言うか、月曜日)に成田くんだりまでやって来たのには裏の理由がありまして、勘の良い御仁ならお気付きでしょうが、月・木曜のみ運行のイラン航空のB747SPがもう一つのお目当てだったり。もっとも、博物館3Fオープンデッキで逆光覚悟で狙いつつも、やってきたのは只の-100Bでした。残念!

連休だけに訪問者も多く、YS-11周辺も人多過ぎ。こらそこ、主翼下でピクニックしてるんぢゃねぇ! というわけで、写真の撮り直しも大してできませんでしたとさ。


2006-10-11 [Wed]

Lima Ten Eleven

今日の日付を見て、思わずトライスターを連想した俺は年寄りですかそうですか(乗ったこと無いけど)。

トライスターと言えば、ロールスロイスRB211エンジン。その開発の難行によりR&Rは倒産、そのあおりでL1011も販売不振、政界まで巻き込んだ売込みに走らせ、そしてロッキード事件へ……という「いわく付き」の代物がかつて芝山の航空科学博物館で見られましたが、一昨日訪れたときには展示から外されてました。あぁ、話題が膨らまねぇ。


2006-10-15 [Sun]

メイドさんは女王様(4)

メイドさんは女王様 4 (ミッシィコミックス)(内村 かなめ) 2年ぶりの単行本。久々なもんで、第4巻が出てるのに半年も気付かなかったよ。これでも俺、CANCER.02はコミケの度にチェックさせていただいてるんですが。内村かなめさん、スミマセン。

感想:かりんさん、「なめましょうか?」の表情がサイコー(ぉ。

それにしても、妄想力逞しい人のことを「ビューティフルドリーマー」とは普通言いませんが、面白いのでどっかで使ってみよう、このフレーズ。


2006-10-21 [Sat]

筑波宇宙センター特別公開

セントリフュージ 春秋恒例のTKSC特別公開、今回はあまりパッとしたネタは見当たらなかったなぁ。講演会で園田TNSC所長がH-IIA F11の予定を「12月中旬」と公言してくれたのが収穫といえば収穫か(大体予想どおりだけど)。戦利品も、WINDSのピンバッジが1個のみ。あのー、これで3個目なんですけど。

しかしまぁ、宇宙ステーション試験棟の傍にいつの間にか展示されていたセントリフュージ、こいつに気付いた来訪者はどれくらい居たんでしょうか? つーか、そないな黒歴史な物件ばかり見つけるなよ俺も。


2006-10-22 [Sun]

DreamParty東京2006秋

春秋恒例の散財イベント(もちろん、夏冬にはこれを上回る大散財イベントが控えてますが)。いつものように、物販に無料配布に、次々と列へ並べや並べ。と言っても、テレカぐらいしか食指の向くモノも無いんですが最近は。

この手のイベントではじゃんけん大会がお約束。前回のときに今年の全ての運気を使い果たしたかと思われていた俺ですが、まだまだ幸運の女神は俺様を見捨てていなかったようで、新堂真弓のサインをげっちゅ(←これで俺がどこのブースに居たかバレる)。あまり有り難がるほどのモノでもありませんが(ぉ、入手までのプロセスを考慮すれば縁起モノではあるわな。漢気はアップしたものの運気は今度こそ底をついたと思われるので、明日から気を付けて生活しよう。


2006-10-31 [Tue]

クジラのソラ 01

クジラのソラ 01 (富士見ファンタジア文庫)(瀬尾 つかさ/菊池 政治) 最近、bk1がなにかと理由を付けて500円のギフト券をくれるもので、と言っても3000円以上の買い物をしないと使えないわけで、月に一度3000〜4000円程度チマチマとまとめ買い(←bk1の思うツボ)しつつ読書づいたりなんかしちゃってる今日この頃。もっとも、元来から本を読むスピードが異常に遅いうえに読書タイムたる通勤時間も長くないので、ライトノベル1冊読破するのに1週間もかかる体たらくですが。

そんなこんなで、購入金額調整のために(ぉぃ)テキトーに選んだうちの1冊がコレ。聖一のどの辺が「卓越したメカニック」なのかいまいちピンと来ないとか、雫が「ある能力(←ネタバレにつき自粛)」に目覚めるあたりの描写が浅いとか、気になる点は多々あるものの、期待しない程度に読めばそこそこ楽しめる佳作(なんちゅー感想じゃ)。タイトルを見てのとおりシリーズ化を意識しているようなので、本作で説明不足なところが今後伏線として活きてくれば「化ける」かもな。というわけで、続編にちょっとだけ期待……って、読書感想文が死ぬほど苦手な野郎が偉そうなこと言うなって。

極めてどうでもいい話ですが、雫にボイスをあてるならば北都南を希望、などと思ってしまった俺はかなり病んでますな。と言うか、結構気に入っとるやんけ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

静岡快速なし [>雫にボイスをあてるならば北都南を希望 で、どの北都南が好みなんですか?]

なりた [えと、個人的には北都南というと見た目チャイルドな方面のキャラが好みですが、桟敷原雫はそっち方面ではないですな。どちら..]