トップ 最新 追記

なりたま通信所業務日誌


2006-07-09 [Sun]

ネット引き篭り中

何やかんやで日記に書き込む気力が起きないもので。一応来週末あたりから活動再開の予定なので、期待せず待て。

このところのアクセスログを見てみると、やはりテポドン絡みの検索で辿り着く御仁がやたらと多いのですが、いくら俺がIGSをネタにしてるからといって、いち素人が「北朝鮮ミサイル落下画像」なぞ持ってるわけが無かろう。せいぜい北浦とか阿久根とか苫小牧のレドームでも眺めて我慢してください。あと、周回衛星たるIGSではミサイル発射をリアルタイムで察知する用途には向かない(つまり、IGSはミサイル防衛にはほとんど役に立たない)ことぐらい、いい加減に理解するように>誰とはなしに

カワサキワールド

今売りの「航空ファン」で紹介されて気になっていたカワサキワールド、井上孝司さんが早速行ってきたようで。確かに、航空機だけでなく艦船も自動車も鉄道車両も扱う重工メーカだし、いろいろな展示がありそう(そう言えば、汽車会社を吸収合併したのも川重だ)。どうもこのところ神戸というと航空衛星センターばかり連想してましたが(←偏ってるなぁ)、こりゃ行かねばなるまいよ。

ちなみに、MHIには三菱みなとみらい技術館というのがあったりします。あまり濃いネタは無かったような記憶がありますが、LE-7とLE-7Aが並んで展示されているのは多分日本でここだけなので、ロケット好きなら1回ぐらいは見ておくといいかも。


2006-07-15 [Sat]

活動再開

いやー朝から暑いのぉ。果たして梅雨が明けたのかどうかよく分かりませんが、夏シーズンに向けて活動を再開させるとしませう。三連休だしな。

というわけで、東京駅07:24発の「あさま561号」で出発。さすが臨時列車、出発早々に上野で後発の「あさま505号」に追い抜かれる素敵なダイヤです。まぁ先を急ぐ旅でもないので気にしませんけど。

高崎を出て上越新幹線から分岐したあたりで右車窓を見ると、少々距離があるもののS-NET(JSATの関連会社)の10mパラボラが見えることに気付きました……って、余程のマニアでないと気付かねーよ普通。

09:10、定時に長野着。軽井沢とか佐久平は晴れてたのに、こちらはどんより曇り空。ぐよぐよぐよ〜。

日本イリジウム篠ノ井アースターミナル

篠ノ井アースターミナル 今回のターゲットは、かねてからの懸案事項のひとつ、長野山中の旧イリジウム地球局3局です。安曇野局の場所は一応知っているものの篠ノ井局と美麻局は未踏、特に美麻局はネットで調べても現地情報が全く無しという状態なもので、この機に2日掛けて調査です。つーか、場所探しからやらなきゃなので、文字通り「探検発見」だな、こりゃ。

長野駅前でレンタカーを手配し、先ず目指すは篠ノ井局。おそらく山の上に在ると思われるので、ひとまず茶臼山を目指します。しばらく山道をウロウロした後、小学校のある所でピークとなり下り坂に転ずるあたりで周囲を見回してみると、ありましたちっぽけなレドームの姿が。我ながら大したもんだこの嗅覚。もっとも、今日のような天候だと霧に隠れて気付かない可能性もあったわけで、幸運も少なからずありますが。

施設に接近してみれば、中継回線用アンテナが撤去されて地べたに転がされている他は、おそらく現用の頃のまま絶賛放置プレイ中。こうなりゃ携帯電話基地局に転用するようなケチ臭い再利用なぞせず、永久保存してKDDIの黒歴史を永く後世に伝えて欲しいものです(ぉぃ。

日本イリジウム安曇野アースターミナル

安曇野アースターミナル カーナビで調べてみれば、篠ノ井から旧美麻村まで1時間ちょっとで行けそうだったので、お次は美麻局とはせ参じてみたものの、全然見つかりません。事前に現地情報が得られなかったのはダテじゃない。そうこうするうちに16時を過ぎ、いい加減に時間切れなので本日の探索は打ち切り、場所が分かっているので接近容易と思われた安曇野局を目指すことに。

もっとも、安曇野局もいざ現地へ行ってみると接近ルートがいまいちよく分からず、薄暗くなりかけてから山道に進入する気にもならないので、光城山側から遠望して位置の確認をするに止めます。

本日は豊科にて投宿。明日の作戦を練っておかねば。つーか、ホテルの部屋から安曇野アースターミナルがバッチリ見えてるんですが。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

Shinpei3 [いつも楽しく拝見しております。 今回イリジウム地球局の写真を撮ってらしたんですね。 私も前から見たい見たいと思って..]

kaijin [アタシは3局、中継所3つ共に見ましたよ。 今現在、撤去されて更地になっています。 ヤフーの地図、航空写真には全て残っ..]

なりたまさひろ [私もこの後、3 局全ての所在を確認し、一昨年には 3 局とも撤去されたのを確認しております。 http://diar..]


2006-07-16 [Sun]

日本イリジウム安曇野アースターミナル

安曇野アースターミナル 明けて16日、梅雨前線の影響をまともに受け、朝から断続的に強い雨。雨はともかく、山に霧がかかって山上のターゲットが見つけ辛くなるのが痛い。

本日は先ず、宿からも近い安曇野局への接近を試みます。昨日登った光城山側から林道でアプローチする作戦でしたが、それっぽい林道へハンドルを切ると、あれよあれよと下り坂となって反対側へ下山してしまいました。と言うわけで、別の林道から再アプローチして今度は成功。

外観は篠ノ井局とほぼ同じ。建設時の資材置き場だったのか、だだっ広い空き地が隣接しているので、引きで施設全景を写真に収めることもできます。もちろん、絶賛放置プレイ中。電線がぶった切られたままの受電設備が空しさに輪をかけてます。こりゃやはりKDDIの黒歴史として(以下略)。

謎のKDDI管理地

謎のKDDI管理地 安曇野局攻略の後、再び旧美麻村へ。雨と霧で視界が悪く、昨日以上に難航しそうでしたが、考えてみれば、山上に位置する地球局といえども建設時には資材を(通常はトラックで)搬入する必要があるわけで、通行止めになっていない限りクルマで接近できないわけは無かろう。というわけで、昨日通らなかったルートのうち権現山へ上る林道へと進入してみます。

山頂近くで、林道からおもむろに分岐する狭い舗装道を見つけ、こりゃ何かあるぞとはやる気持ちを抑えつつ進むこと約500m、「KDDI管理地」の看板のある空き地に辿り着いて行き止まり。もしかして、これが美麻アースターミナルの跡? 篠ノ井局や安曇野局と同じくらいの広さなので可能性は高いと思われますが、確証はありません。仮に「当たり」だったとしても、美麻局だけ解体撤去される理由がわからず、やはり謎のまま。

帰宅後調べてみると、マイクロ回線探偵団にあるDDI権現リレーステーションの写真が、今回の「謎の管理地」の場所に酷似している(鉄塔下のコンクリート擁壁の形状がソックリ)ことが判明、どうやらマイクロ回線中継局の跡だったらしい。というわけで、イリジウム美麻地球局は再び謎に逆戻りです。えー、また美麻へ探索に行かにゃアカンのか俺は。


2006-07-22 [Sat]

18きっぷシーズン到来

と言うわけで、今週末は鉄分補給ツアーです。GW以来、早く乗りに行かなくちゃと気が気でなかった富山ライトレールの攻略が主目的ですが、往きの道中にも途中下車したいスポットは少なくない。

上野06:25発の臨時快速9729M「一村一山」にて出発。183系0番台・1000番台混結の6連です。それにしても、どうにかならんかこのネーミング。

土合駅

土合駅にて 09:16、土合に到着。斯様な山中が終点なのは、JR東の「駅からハイキング」企画に連動しているため。そうでなきゃ、4両もある指定席が満席になんてなるわけないわな。もちろん、ハイカー以外の乗客はことごとく「鉄」に決まってます(含む俺)。

新清水トンネル内にある土合駅下りホームは、地上との高低差約70m、斜坑を利用した462段の階段を上らないと改札を出られない「日本一のモグラ駅」として超有名。エスカレータを設置するスペースはあるものの、乗降客の絶対数が多くない以上、設置されることはおそらくこれからも絶無でしょう。バリアフリー? それってどんな食い物ですか?

この階段、途中ペースを変えずノンストップで上っても俺の脚で6分掛かりました。下りの場合も、湧水で滑りやすいため急ぐのは大変危険(階段下まで転落したら、多分死にます、いやマジで)。上りきった後も、斜坑出口から駅舎までは若干距離があり、プラス24段の階段を上る必要があり。そういえばかつては全国版時刻表にも「土合駅の下り方面の改札は発車10分前に打ち切ります」とかなんとか注釈が載っておりましたが、身をもって実感。明日明後日あたり筋肉痛が怖いぜ。

湯檜曽駅

湯檜曽駅にて 土合駅地上の上りホームから、8728Mで湯檜曽まで一駅逆戻り。シーズン中は上越国境を越える普通列車も若干増えるので、上下列車を組み合わせての駅訪問も少しは楽になります。もっとも、「トンネル駅巡り」くらい「鉄」なら誰でも思い付きそうな割に、湯檜曽で降りたのは俺一人。やっぱり企画がベタ過ぎ?

湯檜曽駅下りホームは、新清水トンネル入口すぐのところ。上り線との高低差はほとんど無いので、トンネル駅といえど長い階段は無く、駅舎との通路はスロープのみ。土合と違い通過線が分離されていないので、通過列車には要注意。トンネルに入ってすぐのところなので風圧は大したこと無いのかも知れませんが、ホーム全長にわたりカーブしていて見通しが悪いこともあり、運転士も気が気じゃないことでしょう。

土合と違い人っ子一人いない地下駅と、上りホームから見上げるループ線などを小一時間ほど堪能した後、地下ホームから8735Mに乗り込む。再びの土合では、「鉄」な集団が列車に乗るでもなく(もしかして、9729Mに乗って来てからずっと?)居座っていましたが、お前らどこの地底人ですか?

美佐島駅

美佐島駅にて 六日町で北越急行ほくほく線に乗り換え。特急列車が在来線最速の160km/h運転を行う路線だけに、125km/h制限などという素敵な速度制限標識も。もちろんこちらは普通列車なので、斯様な速度制限や「高速進行」の信号現示とは無縁ですが。

六日町から2駅目、赤倉トンネル内にある美佐島が本日第3のターゲット。一応過去に訪問歴のある土合・湯檜曽と違い、こちらは完全に初訪問。高速で通過する列車の風圧で危険なためにホームに留まることができないことを事前調査により確認済みなので、ホーム上の写真は下車時に慌しく収めたこの1枚のみ。

自動扉で仕切られたホームを出ると、地上への階段の上り口にも自動扉があり、2枚のドアに囲まれたエアロック状の空間に狭い待合室が。この2枚のドアは両方同時に開かないようになっており、ホーム側のドアは列車到着時にしか開きません(万が一ホーム上に閉じ込められた場合のために、ホーム側からドアを開けるボタンはある)。発車時刻ギリギリに駅に駆け込んだ場合など、乗降客がドアを通過するタイミングによっては列車に乗り損なう恐れもあるわけで、早めに件の待合室に入った方が良さそう。

地上へ通じる階段は63段と、意外と土被りは浅い。駅舎内には立派な待合室があるようですが、どっかの阿呆がボヤを起こしたとかで閉鎖中。駅舎裏手には北陸急行の津地津池変電所。もしかして、き電変電所を置いたついでに駅を設けたのか?

駅周辺には他に何も無いので、先のエアロックに戻り大人しく次の列車を待ちます。「はくたか」通過時には「列車が高速で通過します。大変危険です。ホームには絶対に出ないで下さい」との自動放送がしつこいほど繰り返されますが、前述の通り、ホームに出るなぞもとから物理的に不可能ですって。

筒石駅

筒石駅にて 直江津に15:03着。ここまで来れば、本日の最終目的地・富山まであとひと息ですが、最後にもうひと駅、筒石で途中下車。昨年12月にも降りたところですが、折角のトンネル駅づくしの旅、やはり表敬訪問?しとくべきでしょう。

頸城トンネルは複線断面であるうえに、断面積の拡大を抑えるために上下ホームが互い違いに設置されているので、停車中の列車全体を反対側ホームから撮るというトンネル内とは思えないアングルでの撮影も可能。ただし、ここも電車特急が130km/h(だっけ?)で疾走する特急街道ゆえ、通過列車には要注意。ちなみに地上とホームとの間の階段は、斜坑部のみで224段、上りホームへはプラス56段。

「食パン」419系トップナンバー編成に乗り込んで筒石を後にし、富山到着は19:19。さすがに時間が遅くなりました。ライトレール攻略は明日へ持ち越し。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

牧野  佑介 [湯檜曽駅、土合駅は、 ムーンライト えちごで、 往復通りましたし、 今年の夏の青春 18で、 筒石駅に行きま..]

なりた [日本語でおK。]

関係者 [津地->津池(ついけ)でおねがいします]

なりた [誤字のご指摘ありがとうございます。訂正しました。]


2006-07-23 [Sun]

富山ライトレール

奥田中学校前駅にて 今回最大の目的、ライトレール。純粋な新線区間である富山駅北〜奥田中学校前間は当然として、経営主体の変わった奥田中学校前〜岩瀬浜間をどうするかが悩みどころですが、悩むくらいなら乗ってしまう方が早い。運賃も全線均一だし。

ひとまず岩瀬浜まで乗り通します。開業から約3ヶ月、物珍しさはまだ覚めやらないのか、試乗目的らしき人が主体で座席が軽く埋まる程度の乗り。対して、折り返しの富山駅北行は各駅で数人ずつコンスタントに乗客を拾い、結構な乗り様に。まぁこれは休日午前という時間帯の所為もあるでしょうが。

帰りは、鉄軌道境界となる奥田中学校前で下車。新設の併用軌道区間は単線のため、日中は必ず列車交換が行われます。南側にはJR時代の路盤が残り(レールは撤去済み)、「中学校前踏切」の看板もそのまま。

稲葉山風力発電所

稲葉山風力発電所 少々慌しくもライトレール試乗を終え富山駅に戻った後、レンタカーを手配。小矢部市方面へ足を伸ばすと、なにやら山上に3基の風車が回る姿が見えたので、フラフラ〜っと登ってみます。

各地を旅行していると、最近は発電風車の姿もよく見かけるようになりましたが、1基だけポツンと立ち、しかもほとんど回っていないという、いかにも「環境問題に取り組んでいます」というポーズのために在るようなものも少なくありません。やはり風車は回ってナンボ、それが複数基ともなるとなかなか壮観。山頂にあるだけに、周辺からもよく見えるうえに孤高な存在感も増す、絶妙なロケーションですな。

新倶利伽羅トンネル

新倶利伽羅トンネル 小矢部市内の北陸新幹線の建設状況を視察。石動駅西方の北陸本線傍に、新倶利伽羅トンネルが坑口を開けています。

石動〜金沢間は「スーパー特急方式」として早期に着工したため、トンネルは既に貫通していますが、金沢までフル規格着工が決まった以上、今更スーパー特急で開通させてもすぐに手戻りが発生して無駄なだけなので、当分は放置プレイ。

ところで、この新倶利伽羅トンネルはルート変更により新たに掘削されたもので、当初のフル規格計画ルートでは加越トンネルが先行着工されていたものの掘削途中で放棄されています。今回、この加越トンネルも探してみましたが、全然見つけることができませんでした。先週の美麻同様、何処にあるとも知れない物件を探すのは一筋縄ではいきませんなぁ。と言うわけで、加越トンネルに関する情報求む>all


2006-07-29 [Sat]

ISAS一般公開

すっかり「週末お出掛け日記」状態ですが、本日は近場のイベント、JAXA宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開のために相模原へ。

一昨年はASTRO-E2(すざく)、昨年はASTRO-F(あかり)を見ることができましたが、今年は何も見られないだろーなぁ、SOLAR-Bは今頃内之浦の筈だし……と思っていたら、ありましたよ月探査機LUNAR-Aが。コンテナ入りだけどな。

ところで、「はやぶさトークリレー」の場で「カプセルを回収して開けてみるまでは(サンプル採取に成功したかどうかは)分からない、という結論でよろしいか」と質問してたのって、笹本祐一だよねぇ。今日はこれからロフトっすか?

ロケットまつりスペシャル

つーわけで、淵野辺から町田経由で新宿へ出て第2ラウンド突入。案の定、ISASで貰った「宇宙わ」持ってる客、多過ぎ。

今回はスペシャルということで、「はやぶさ」に関わっているISASの中の人(というか、本日相模原で思いっ切り見掛けた顔)がゲスト。まだまだ継続中のミッションゆえ、どの辺まで突っ込んだ話ができるのか期待半分でしたが、某プロマネが大変負けず嫌いなのはよく分かりました。あと、共同研究万歳(ぉ。

で、次回は8月18日ですと。アカン、その頃は実家に帰省中だわ。


2006-07-30 [Sun]

ヒコーキ分が以下略

つーわけで、今年4度目の鹿児島行。飽きんやっちゃなぁ>俺。ちなみに、年内に少なくともあと2回は鹿児島へ行く予定がアサインされてます。

昨晩のアルコールが残っていたか、はたまた単なる寝不足か、思いっ切り寝過ごしてしまい、セキュリティチェックを通過したのはANA 619便の出発5分前。おまけに搭乗口は北ピアの一番端。朝っぱらから羽田第2ターミナルで500m走やらかしてたのは何を隠そうこの俺です。

今回の座席は左窓側のA席。着陸直前に輝北ウィンドファームや桜島を見ることのできる側ですが、道中はひたすら海しか見えないので、昨日フライング入手した「宇宙へのパスポート3」でも読みながら過ごします。

今日の鹿児島空港

YS-11A-500(JA8717) 去年から今年にかけて、俺の言うヒコーキ分とは大抵「YS-11分」を指すのですが、種子島路線から撤退した現在、ホームグラウンドと言えど鹿児島での発着は1日に2回ずつしかありません。今から思うと、福岡か高知あたりにすりゃよかったかという気もしますが。おまけに、快晴なのはいいとして、めちゃくちゃ暑いぞ。

午前中は空港デッキから。光線状態はあまりよろしくありませんが、逆光はしょ(ry ちなみに、福岡から飛来し再び福岡へ飛び立ったのはJA8768でした。なんか俺、この機体ばかり撮ってるような気がするんですが。

午後からR/W34エンドへ移動したのですが、なんつーかこー、大人気でした。着陸灯付近では常に誰かしらが車を留めてヒコーキ見物しています。2〜3機眺めて立ち去ったかと思うと、ものの数分で別の車がやって来るとゆー。んで、17時頃に鹿児島に戻ってきたのはJA8717。JAC現存3機中の最古参、こいつの飛行中の姿ってあまり記録できていないから、来た甲斐はあったぜ。もっとも、着陸灯と絡めて狙ったつもりですが、なんか中途半端な構図になってしまった。