2010-02-24 [Wed]
■ 今日の 500 系
職場から年休消化しろと口煩く言われるもので、週の半ばにお休みを。天気も良いことだし、500 系最後の迎撃のため小田原へぷち遠征。なにせ今度の週末は激混み必至だからねぇ。でも 1130 頃に着いてみると、平日だというのに「いかにもな人達」多過ぎ。
このところ、小田原で新幹線撮りの際には先頭形状が圧縮されて写るのを避けるために 50mm (75mm 相当) 程度の短望遠で狙うことが多いのですが、画面内での列車の移動速度が速くなるのでレリーズのタイミングを合わせるのに大いに苦労させられます。最初のコマでは先頭部の引き寄せが不十分だったかと思うと、次のコマではフレームアウトしてしまったり。あと、流し撮りでもないのに列車の動く方向にカメラを動かしてしまいフレーミングが崩れたりとか。うーん、まだまだ修行が足りん。
本日の 6A/29A は W8 編成。1300 頃には上りホーム上にズラリと並んだカメラの放列、29A が通過するとあっという間に消えてしまうのもお約束。俺は一応入場券の有効時間ぎりぎりまでネバったものの、それでも 1330 には撤収。
■ 西相模周波数変換変電所
真っすぐ帰るのも芸がないので、大雄山線でも久々に乗るか。となれば、これまた久々に「あの施設」でも見ておこう。
というわけで、相模沼田で途中下車、20 分程歩いてやってきました、西相模周波数変換変電所。正門の表記が単に「西相模変電所」なものだから、これが周波数変換所だと気付かない人も多いんだろうなぁ。綱島もそうだけど、隣接する東電西相模変電所と散々間違われるのか「東京電力はとなり」と書いてあるのもお約束。綱島のように周波数変換機が増設されたり、浜松町のように移転が予定されたりするでもない、以前来たときと変わらぬ佇まい。
相模沼田へ戻り、大雄山まで乗り通して再び小田原へ戻り、今度こそ帰路に。