2008-05-31 [Sat]
■ 迅雷計画 -真・銀鯨作戦-
「日本人のロケットで、日本人を月へ」を実現するために歴史を改変する、素敵にイカレた(←誉め言葉)架空戦記モノ「迅雷計画」も3巻目。前々作で「日本のロケット開発の父」前作で「同志チーフデザイナー」が登場し、着々と野望へ近付きつつある主人公ですが、本作では遂に「アレ」が上がります。ネタバレしそうなので詳細は控えますが、「ロケットまつり」に参加されるような方なら十分に面白く読める筈、とだけ申しておきましょう。
ちょっとだけ内容に触れるならば、本作一番の名場面は
「きゃん!」
「お嬢さん、お怪我はありませんか?」
「は……、はい」
ではないかと(ぅゎぁぃ。
俺としては、次巻以降の展開も非常に気になるわけで、特にフォン・ブラウンがいつ登場するのかwktkなので、是非とも売れて貰わにゃ。と言うわけで、皆買え。
ところで、こんなの見つけましたけど、例の「裏blog」ってこれっすか?>誰とはなしに
ついカッとなって作っちゃいました。ウケれば何でもよかったのです。今は反省してます (え