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なりたま通信所業務日誌


2006-03-11 [Sat]

鉄分が足りない

道楽として鉄道に乗ることが無かったり、列車撮影を怠ったりしていると、「鉄分」が不足して注意力・集中力の低下を招き仕事や生活に差し障りが出てくるので、ここらで鉄分を補充しとかねば……って、先週も似たようなこと言ってたような気がしないでもないですが。欲求不満でも溜まってるのか?

そんな訳で、昨晩の「ムーンライトながら」に飛び乗った俺を誰が責めることができようか……つーか、指定席券を確保していた時点で既に確信犯(←誤用)ですが。

今日の餘部鉄橋

はまかぜ4号@餘部鉄橋 そういえば、山陰方面に足を伸ばしたのって何年振りだろう。下手をすると、1994年の智頭急行初乗り以来かもしれん。そんな調子なので、餘部を訪れるのも実は今回がお初。さすがに、架け替え工事が始まる前に記録しとかねばと、ようやく重い腰を上げた次第。もちろん、真の目的はアレですが。

週末の為か18きっぷシーズンの為か天候が良い所為か、餘部での下車客多過ぎ。つーか、大垣あたりで見掛けた御仁の姿が見受けられたりしたのは決して気のせいではありません。やはり人間誰しも以下略。

本日の撮影時間は、13:38に173Dで到着してから16:50発の179Dに乗るまでの約3時間。この間に特急「はまかぜ」3本に普通列車3本が通過するので、結構効率が良いです。光線状態を見て、まずは山側から、続いて海側から、最後に駅傍から俯瞰と、ひと通りのアングルでの撮影を堪能。もちろん、1986年12月に起きた列車転落事故の慰霊碑にも手を合わせておきました。

今夜は鳥取まで移動して投宿。明日は朝早いので、とっとと寝れ>俺